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2011年・投信ランキングをいち早く一挙公開、12月30日時点

――年間資金流入額、大型ファンドの年間資金流入額と騰落率、大型毎月分配型投信の分配金利回りと特別分配度、年間騰落率(分類別と大型ファンド)、ETFの売買代金と乖離幅、12月の資金流入額、分類別資金流入額。

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<2011年の1年間>

(1)投資信託・2011年 資金流入額首位は「新光US−REITオープン(愛称:ゼウス)」(約6356億円) 年間資金流入額ランキング

(2)投資信託・2011年「グロソブ」など大型ファンドの年間資金流入額&年間騰落率一覧――残高上位100本

(3)投資信託・2011年 特別分配金の割合は大半が4割以上 大型毎月分配型ファンドの分配金利回り――毎月分配型残高上位100本
過去1年間の分配金利回りは高くても、分配金支払い後の基準価額は100本のほとんで下落し、投資元本を取り崩して分配する特別分配金の割合(特別分配度)は40%以上が大半。

(4)投資信託・2011年 大半の投信会社の残高は運用減に 運用会社別資金流入・残高増減
運用による残高は2011年に大半の運用会社で減少。このうち、大和住銀投信投資顧問、新光投信、UBSグローバル・アセット・マネジメント、中央三井アセットマネジメントなどは資金流入額が運用減を相殺し、年間での純資産残高増に。

(5)投資信託・2011年 「ダイワ・ワールドボンド・ファンド(ダイワSMA専用)」が1年間上昇率首位(36.4%) ETF+主な投資対象別の年間騰落率
全体の上昇率首位(36.4%)は機動的な円ヘッジを行う「ダイワ・ワールドボンド・ファンド(ダイワSMA専用)」。一方、インド株ファンドは大幅下落し「HSBCインド・インフラ株式オープン」は64.4%の下落。国内中小型株で運用する日本株ファンドが堅調。「大和住銀日本小型株ファンド株」は12.8%上昇。外債ファンドでは「HSBCインドネシア債券オープン(毎月決算型)」が14.7%の上昇。投信市場全体では平均で8%下落し、2010年の平均0.2%の小幅下落から下落率が拡大した。

(6)投資信託・2011年 「グロソブ」は0.2%の下落 年間騰落率一覧――残高上位100本
欧州債務危機による円高や先進国の国債格下げに揺れた2011年。対米ドルでは4.6%、対ユーロでは6.7%の円高が進行したが、組み入れ国債価格の上昇(利回りは低下)が円高のマイナス要因を緩和し「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」は0.2%の下落にとどまった。

(7)投資信託・2011年 日経平均ETFなど売買代金上位の乖離幅はほぼ0% ETF&ETN年間売買代金

<2011年・12月の1ヵ月間>

(8)投資信託・2011年12月 「ピクテ新興国インカム株式ファンド」(約292億円)が月間資金流入額2位に

(9)投資信託・2011年12月 「短期豪ドル債オープン」など大型ファンドの月間資金流入額&騰落率一覧――残高上位100本

(10)投資信託・2011年12月 日本株ファンドに約380億円の資金流入 分類別資金流入額
2011年の1年間では追加型株式投信(ETFを除く)への資金流入額は合計約3.2兆円となり、2009年の約3.8兆円から縮小し、2010年の6兆円程度からは半減したが、2008年の約1.7兆円は上回った。外債ファンドへの資金流入額が大きく減少。2011年は日本株ファンドに約2300億円の資金が流入。国内債券&円ヘッジ外債ファンドに6000億円程度、海外REITファンドを中心とする代替投資型ファンドには約2.6兆円の資金が流入した。


執筆:QBR 高瀬浩(掲載日:2012年01月04日)

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