株式 [ 相場概況 ]
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<NQN>◇米国株、小動きで始まる ダウ2ドル安、利益確定売りも小売り株高い
22時57分
【NQNニューヨーク=古江敦子】2日の米株式相場は小動きで始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比2ドル35セント安の1万0267ドル12セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.79ポイント安の2176.05で推移している。相場が前日に大幅上昇した後とあって、利益確定目的の売りがやや先行している。一方、8月の米小売り各社の既存店売上高が全体として予想を上回ったことが好感され、小売り株を中心に買いが入っている。
ストレージ(外部記憶装置)メーカーの3PAR(スリーパー)が、パソコン大手ヒューレット・パッカード(HP)から買収価格を1株当たり30ドルから33ドルに引き上げる申し入れがあったと発表した。HPと、3PARの買収でHPに対抗してきたデルはともに下げている。一方、3PARは5%近く上昇。
ダウ平均の構成銘柄ではクレジットカードのアメリカン・エキスプレス(アメックス)や保険のトラベラーズ、通信のベライゾン・コミュニケーションズが下げている。
一方、小売り株が堅調に推移している。8月の既存店売上高が市場予想を上回った会員制卸売大手コストコ・ホールセールが1%高。同様に同月の既存店売上高が市場予想を上回った百貨店のメーシーズとJCペニー、衣料品大手ギャップが買われている。同月の既存店売上高が市場予想を下回ったものの、ディスカウントストアのターゲットも小高い。ダウ平均の構成銘柄ではホームセンターのホーム・デポやディスカウントストアのウォルマート・ストアーズが高い。
投資会社3Gキャピタルによる買収を発表したファストフードのバーガー・キング・ホールディングスは約24%上昇している。
朝方発表の週間の新規失業保険申請件数は前週から減少し、市場予想にほぼ一致した。
<NQN>◇東証大引け、続伸 米株高受け9000円台回復、売買代金は低調
15時19分
2日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。大引けは前日比135円82銭(1.52%)高の9062円84銭と3日ぶりに9000円の大台を回復した。米製造業景況感指数の改善をきっかけとした1日の米株高を好感した。ホンダやソニーなど輸出関連株を中心に買われた。ただ、週末3日に発表される8月の米雇用統計の結果を見極めたいとの慎重な空気も強く、商いは低調。東証1部の売買代金は概算1兆1418億円(速報ベース)と前日の水準を下回った。
日経平均は朝方、上げ幅を150円あまりに広げ9080円近辺まで上昇する場面があった。米景気の過度な減速懸念が薄れ、機械や海運など景気敏感株に買いが入った。
昼前に外国為替市場で円が対ドルで上げに転じると、後場入り直後は輸出関連株に売りが増え、日経平均は8900円台半ばへと急速に伸び悩む場面があった。しかし、円の上値が重かったため株売りは続かず、その後は株価指数先物主導で再び上げ幅を広げた。市場では、「円高への警戒感から買いを見送る投資家も多いが、PBR(株価純資産倍率)など投資指標面の割安感から下値は売り込みにくい」(大和証券キャピタル・マーケッツ投資戦略部の西村由美次長)との声があった。
東証株価指数(TOPIX)も続伸した。
東証1部の売買高は同15億8057万株。東証1部の値上がり銘柄数は1193、値下がりは342、横ばいは132だった。
GSユアサ、日産自、日立が買われ、コマツ、商船三井、住友鉱も高い。日東電、京セラが上昇した。半面、トヨタ、東芝が下げ、エルピーダが安い。三菱UFJ、りそなHDも売られた。
東証2部株価指数は反落した。稀元素、ラオックスが安い。半面、AQインタ、大和システムが高い。〔日経QUICKニュース〕
<NQN>◇東証前引け、続伸 米株高受け9000円台乗せ、商いは低調
11時12分
2日前場の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前引けは前日比108円70銭(1.22%)高の9035円72銭と取引時間中では2日ぶりに9000円台に乗せた。米製造業景況感指数の改善をきっかけに1日の米株式相場が大幅高となった流れを引き継ぎ、電機・精密や機械、海運など景気敏感株を中心に買われた。日経平均は朝方に上げ幅が150円を超え、9080円近辺を付ける場面があった。ただ、週末3日発表の8月の米雇用統計の結果を見極めたいとの空気も強く、買い一巡後は伸び悩んだ。
為替相場の円高・ドル安進行への警戒感も根強く、商いは低調だった。前引け時点で東証1部の売買代金は概算4787億円、売買高は同6億8107万株と前日同時点を下回った。「買いの大半は空売りの買い戻し」(明和証券の矢野正義シニア・マーケットアナリスト)といい、株式に新規資金を振り向ける投資家は少ないようだ。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。
東証1部の値上がり銘柄数は1121、値下がりは336、横ばいは190だった。
ホンダ、GSユアサ、日立が買われ、ソニー、キヤノンが高い。三菱商、コマツ、商船三井、住友鉱も上昇した。半面、トヨタが下げ、エルピーダも安い。三井不、菱地所が下落し、沢井製薬が売られた。
東証2部株価指数は小幅に続伸した。セコムテクノ、日精機が高い。半面、稀元素、AQインタが安い。〔日経QUICKニュース〕
2日は、民主党代表選を14日に控えて菅直人首相と小沢一郎・前民主党幹事長の討論会が開催される。海外では欧州中央銀行(ECB)が理事会を開く。
※本情報は20分以上遅れて表示しています。
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