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かば子

株式 [ 月イチ相場見通し ]

QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。

株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。

QUICK株式月次調査結果(12月)

自動車セクターの売りスタンス強まる

回答者の予想株価のカーブは先月調査と比べいずれも下方にシフトしたが、変動係数(=標準偏 差/ 平均)は上昇しており、回答者の見方が分かれていることが伺える結果となった。注目要因を 見ると、金利動向を除く5要因で相場への影響度指数が低下し、とくに注目度が最も高い景気・企 業業績は10 月調査以降3ヵ月連続で94 年4月の調査開始以来の最低水準を更新した。投資主体別 でも、最も注目度が高い外国人の相場への影響度指数が最低水準となった。現在の株式ウエートは 引き続きアンダーウエートの状態にあるが、今後はやや引き上げのスタンスがとられている。セク ター別では、「オーバーウエート−アンダーウエート」で見て、自動車のマイナス幅が2000 年6月 の調査開始以来最大となり、金融もマイナスへと転じた。一方、医薬・食品、公益はプラス幅を過 去最大の水準まで拡大した。


「リバランス行うべき」が大勢

株安によって基本ポートフォリオからの乖離が生じているが、「リバランスを行うべきでない」 は27%にとどまり、73%は「リバランスを行うべき」と回答した。基本ポートフォリオ自体を変 更すべきか否かについては、「変更すべき」が48%、「変更すべきでない」が52%と見方が分かれ たが、変更すると仮定すれば、「国内キャッシュ」「国内株式」の比率を上げ、「オルタナティブ」「外 国債券」「外国株式」は下げるとの回答が多かった。

 


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