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株式 [ 月イチ相場見通し ]QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。 株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。 QUICK株式月次調査結果(1月)自動車は引き続き「売り」スタンス回答者の予想株価は先月調査と比べいずれも1ヵ月後、3ヵ月後の水準は上昇したが、6ヵ月後は下落し、今後半年 間の相場上昇幅は07 年3月に並ぶ水準まで縮小した。注目要因を見ると、最も注目度の高い景気・企業業績は引き続き 最大のマイナス要因であるものの、金利動向を除く5要因の相場への影響度指数は改善している。投資主体別では、最 も注目度が高い外国人の相場への影響度指数が上昇しほぼニュートラルとなった。現在の株式ウエートは引き続きアン ダーウエートの状態にあるが、ニュートラルに近づいており、今後もやや引き上げのスタンスがとられている。セクター 別では、「オーバーウエート−アンダーウエート」で見て、自動車は先月調査と比べて改善したとはいえ依然大幅マイナ スであり、公益はマイナスへと転じ、医薬・食品、通信はプラス幅を縮小した。一方、電機・精密はマイナス幅を縮小しニュー トラルに近づき、金融、素材はプラスへと転じている。 年前半安・後半高を予想2009 年度の日本のGDP 成長率は、実質で-0.9%、名目で-1.1%、09 年央の為替レートは、ドルは90.9 円、ユーロは 120.7 円と予想されている。09 年度の企業業績については、「1桁の減益」が21%、「10 〜 20%の減益」は48%、「20% 以上の減益」も22%となった。09 年の日経平均の高安予想は、全体の単純平均で7,489 〜 11,108 円、最頻値でも8,000 〜 11,000 円となり、その時期は「年前半安・後半高」と見る回答者が102 人(56.0%)と過半を占めた。とくに高値は「3月」 が32 人(17.6%)、「2月」が27 人(14.8%)、「1月」が26 人(14.3%)、安値は「12 月」が75 人(41.2%)となっている。 今後の自動車産業に関しては、63%が「調整後、牽引役として復帰する」と回答したが、「停滞が続き、自動車産業の位 置付けが変わる」も24%を占めた。
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