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株式 [ 月イチ相場見通し ]QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。 株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。 QUICK債券月次調査結果(1月)今後2年間、物価下落を予想回答者の予想金利は、先月調査と比較し10 年以上のものではわずかに上方にシフトしたものの、5年以 下ではほぼ同水準となり、今後半年間の金利上昇幅も縮小した状況が続いている。とくに、T I B O R 3ヵ月で は4ヵ月連続で6ヵ月後金利が1ヵ月後金利を下回った。相場変動要因を見ると、景気動向への注目度が低 下し、唯一、マイナス要因と見られている債券需給への注目度が上昇した。主体別では、都銀・信託銀行へ の注目度が上昇している。ファンドの現在の組み入れ比率は引き続きオーバーウエートに傾いており、デュ レーションも96 年7月の調査開始以来最も長い状況にある。今後のスタンスはどちらも現状維持となった。 債券種別では政府保証債、地方債への注目度が低下した。注目セクターでは、A A A 格への注目度が14%と 2003 年4月の調査開始以来の最高水準まで上昇した一方、B B B 格以下への注目度が9%と先月に続き最低水 準を更新した。信用リスクに対するスタンスでも、「高い格付けにシフト」「低い格付けにシフト」がともに 減少したものの、「高い格付け」が「低い格付け」を大きく上回り、信用リスク回避姿勢が強まった状態が 続いている。格付け別スプレッド変化幅は最頻値で見て全ての格付けで0.000b p となった。今後1年間、2 年間、10 年間平均のC P I コア変化率は、それぞれ単純平均で-0.30%、-0.02%、0.96%と、今後1年間平 均は2005 年6月以来の、また今後2年間平均では2004 年7月の調査開始以来初のマイナスへと低下した。 景気底打ち2009 年度後半以降3月末にかけての経済指標は66%が「悪化が続く」と予想しており、「悪化が加速する」も18%となり、「底 打ちの兆しが出てくる」は2%にとどまった。一方、景気底打ちの時期は、「2010 年度前半」が38%、「2009 年度後半」が34%となったが、「2011 年度以降」も7%を占めた。3月末の相場は、単純平均で見て、日 経平均株価は8168 円、円ドルレートは88.6 円、新発10 年国債利回りは1.21%と、株価は調査期間中と同 水準、為替はやや円高、10 年金利はやや低下が予想されている。 ![]()
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