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株式 [ 月イチ相場見通し ]QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。 株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。 QUICK債券月次調査結果(10月)★債券需給への懸念が強まる回答者の予想金利は、先月調査と比較していずれも上方にシフトしたものの、今後半年間の金利上昇幅 は縮小した状態が続いている。相場変動要因では、相場のプラス要因と見られている景気動向への注目度 が急減し、債券需給への注目度が高まった。債券需給の相場に対する影響度指数は大きく低下し、最大の マイナス要因となった。主体別では、引き続き銀行への注目度および買い主体としての期待が高く、一方、 外国人に対する売り主体としての懸念が強まっている。ファンドの現在の組み入れ比率はほぼニュートラ ルであり、今後については引き上げ、現在のデュレーションは長期化しており、今後も長くするとのスタ ンスがとられている。債券種別では普通社債、金融債への注目度が上昇し、地方債が低下した。注目セクター は、A格への注目度が低下し、A A 格およびB B B 格が上昇し、信用リスクに対するスタンスでは、「現状維 持」が8割強の中、「低い格付けにシフト」と「高い格付けにシフト」が同比率となった。格付け別スプレッ ド変化幅は最頻値で見て全ての格付けで0.000bp となった。今後1年間、2年間、10 年間平均のCPI コア 変化率は、それぞれ単純平均で-1.13%、-0.60%、0.76%と、今後1年間、2年間平均でのマイナス幅が 拡大傾向が続いている。 ★2010 年度の国債増発額44 兆円と予想2010 年度の新規国債の予想増発額の最頻値は44 兆円となり、2009 年度(補正後)並みの増発が予想され ている。民主党政権の現在の政策が続く場合、国債発行額は「ますます増える」が51%、「2010 年度程度で 推移する」が42%と見方が分かれた。財政赤字への対応としては、「歳出を削減する」は37%、続いて「規 制緩和等で成長戦略をとり、税収の回復を図る」が29%、「増税する」が19%、「現状もやむなし」も14% を占めた。国債増発のイールドカーブへの影響は、47%が「長期ゾーン中心に上昇」と回答したが、「無理 なく吸収され現状程度で推移する」が21%、「運用難により買われ全体的に低下する」も7%となっている。 【調査期間】10 月27 日〜 10 月29 日![]()
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