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株式 [ 月イチ相場見通し ]QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。 株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。 QUICK株式月次調査結果(12月)★回答者の予想にバラツキ回答者の予想株価は先月調査と比べ日経平均、T O P I X はほぼ同水準、日経ジャスダック平均は下 方にシフトした。ただ、変動係数(=標準偏差/ 平均)が拡大した状況が続いており、回答者の予 想のバラツキは大きい。注目要因を見ると、プラス要因としての期待が高い景気・企業業績、海外 株式・債券市場への注目度が低下し、マイナス要因視されている為替動向への注目度が上昇した。 投資主体別では、外国人への注目度が引き続き高く、買い主体としての期待が強まった。現在の株 式ウエートはアンダーウエートに傾いており、今後のスタンスもほぼ現状維持となっている。セク ター別投資スタンスでは、「オーバーウエート−アンダーウエート」で見て、電機・精密はプラス 幅を拡大、金融はマイナス幅を縮小した。一方、公益はマイナス幅が広がった。 ★エクイティ・ファイナンスは相場に「織り込み済み」大型エクイティ・ファイナンスに伴う需給悪化は「ある程度織り込まれた」が83%、「すでに織 り込まれた」も12%となった。事業会社の経営はエクイティ・ファイナンスにより「改善に向う」 は29%、「改善しない」が45%となり、金融機関が自己資本増強のために増資を迫られた面がある ことについて、「仕方がない」が71%と大半を占めたものの、21%が「評価できない」と回答し、 大型エクイティ・ファイナンスの効果に対し肯定的な見方は少ない。なお、金融機関の自己資本に 規制の強化に関しては、「各国の実態を無視した一律の規制はおかしい」が44%、「国際的な基準で あり、やむを得ない」は37%、「金融システムの安定のために評価できる」は16%にとどまった。 【調査期間】12 月1日〜 12 月3日
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