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株式 [ 月イチ相場見通し ]QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。 株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。 QUICK債券月次調査結果(2月)★海外金利と債券需給の注目度が高まる回答者の予想金利は、先月調査と比較して国債10 年以上のものではわずかに上方に、2年はほぼ横ば いで、TIBOR 3ヵ月は下方にシフトした。相場変動要因は、海外金利と債券需給の注目度が高まった半面、 景気動向の注目度は低下した。また、影響度指数でみると債券需給は上昇したが、短期金利/金融政策、 為替動向は低下した。投資主体別では、最も注目度の高い銀行・信託銀行(投資勘定)の注目度が上昇 し、政府・日銀は低下した。ファンドの現在の組み入れ比率はニュートラルを示す50 をわずかに上回り、 当面のウエートでは現状維持が8割を超えた。現在のデュレーションについては通常の基準に比べてやや 長いとの回答が4割を超え、当面のデュレーションについては現状維持が7割超となった。債券種別では 財投機関債への注目度が高まり、政府保証債が低下した。注目セクターはAA格への注目度が上昇する半 面、AAA格への注目度が低下した。信用リスクに対するスタンスでは、「現状維持」が8割強の中、「低 い格付けにシフト」が「高い格付けにシフト」を上回った。格付け別スプレッド変化幅は最頻値で見て、 すべてで0.000bp となった。今後1年間、2年間、10 年間平均のCPI コア変化率は、それぞれ単純平均で -0.98%、-0.56%、0.68%と、引き続き今後1年間、2年間平均でのマイナスが続いている。 ★ギリシャなど欧州各国の財政問題の影響、「欧州内でとどまる」ギリシャなど欧州各国の財政問題が世界的に波及するのかとの質問には、「欧州内でとどまる」が65%を占め、「世界 的に波及する」(26%)との回答を上回った。ギリシャなどの財政問題による市場の混乱が収束するきっかけとしては、「E Uの他国による支援の発表」(52 %)が最も多く、「IMFなど国際機関による支援の発表」(22 %)、「景気の回復」(14 %) が続いた。日本の財政赤字問題はギリシャよりも深刻と思うかとの質問には、「ギリシャほど深刻ではない」(56%)との 回答が半数を超え、「より深刻」との回答も23%あった。日本の財政赤字のファイナンスは今後数年間程度で見てどうな ると思うかとの質問には、「現状どおりファイナンスされる」(49%)との回答が約半数だった。 【調査期間】2月23 日〜2月25 日![]()
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