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株式 [ 月イチ相場見通し ]QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。 株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。 QUICK債券月次調査結果(11月)★「為替動向」と「債券需給」が下落要因に転じる回答者の予想金利は、新発10年国債利回りで見て先月調査と比べ上方にシフトした。相場変動要因 は、注目度では「景気動向」の比率が高まる半面、「短期金利/金融政策」の比率は低下した。債券価 格への影響を表した相場変動要因の指数(50を超えると上昇要因、50を下回ると下落要因)では、「為 替動向」と「債券需給」が低下し、ともに下落要因に転じた。主体別では、「都銀・信託銀行(投資勘 定)」の注目度が上昇した。債券価格への影響を表した主体別の指数(50を超えると上昇インパクト、 50を下回ると下落インパクト)では、「都銀・信託銀行(投資勘定)」の指数が低下した。ファンドの現在 のウエートは低下し、ニュートラルを示す50を割り込んだ。組み入れ比率の当面のスタンスはやや低 下し、現状維持を示す50となった。現在のデュレーションは基準通りを示す50を上回り、当面のデュ レーションも現状維持を示す50を上回った。債券種別では「国債」の注目度が上昇する半面、「普通社 債」が低下した。格付け別スプレッド変化幅は最頻値で見て、AAA格〜BBB格のすべてで0.000bpと なった。注目セクターはA格への注目度が上昇した。信用リスクに対するスタンスでは、「より高い格付 のものにシフト」と「より低い格付のものにシフト」がともに上昇した。今後1年間、2年間、10年間平均 のCPIコア変化率は、それぞれ単純平均で-0.63%、-0.23%、0.66%だった。 ★QE2後の米金融政策、長期国債買い入れ「予定通り2011年6月末で終了」予想が半数米連邦準備理事会(FRB)が11月3日に量的緩和第2弾(QE2)に動いたことを踏まえ、米国の金融 政策の行方と日本の各マーケットの展開について聞いた。米国のQE2後の金融政策について聞いた ところ、長期国債の買い入れは「予定通り2011年6月末で終了」との回答が50%と半数を占めた。一 方、「買い入れ額は変えずに、2011年7月以降も継続」との回答も32%あった。QE2の動向に最も大き な影響を与える要因はとの問いには、「実体経済の動向」が57%と最も多く、「物価動向」(18%)、「米 国内外の金融市場の変動」(15%)が続いた。最近トレンドが変化してきた日本の各マーケットについ て、どのように見ているかを聞いた。株式は「上昇に転じた」(32%)が「再度底を探る」(7%)を上回っ た。為替は「円安に転じた」(23%)と「再度円高に振れる」(23%)が拮抗した。長期金利は「再度金利 低下に向かう」(23%)が「金利上昇に転じた」(18%)を上回った。 【調査期間】2010年11月22日〜11月25日
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