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株式 [ 月イチ相場見通し ]QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。 株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。 QUICK債券月次調査結果(12月)★新発10年国債利回り、先月調査と比べやや上方にシフト回答者の予想金利は、新発10年国債利回りで見て先月調査と比べやや上方にシフトした。相場 変動要因は、注目度では「海外金利」の比率が高まった。債券価格への影響を表した相場変動要 因の指数(50を超えると上昇要因、50を下回ると下落要因)では、「為替動向」が上昇し、上昇要因 に転じた。主体別では、「都銀・信託銀行(投資勘定)」の注目度がやや低下した。債券価格への影 響を表した主体別の指数(50を超えると上昇インパクト、50を下回ると下落インパクト)では、「政府・ 日銀のオペレーション」と「外国人」の指数が低下した。ファンドの現在のウエートはやや上昇したも のの、ニュートラルを示す50は下回った。組み入れ比率の当面のスタンスは横ばいで、現状維持を 示す50だった。現在のデュレーションは基準通りを示す50を上回り、当面のデュレーションも現状維 持を示す50を上回った。債券種別では「国債」の注目度が上昇する半面、「財投機関債」が低下し た。格付け別スプレッド変化幅は最頻値で見て、AAA格〜BBB格のすべてで0.000bpとなった。注 目セクターはA格とBBB格の注目度がやや低下した。信用リスクに対するスタンスでは、「より高い 格付のものにシフト」が上昇する半面、「より低い格付のものにシフト」が低下した。今後1年間、2年 間、10年間平均のCPIコア変化率は、それぞれ単純平均で-0.60%、-0.21%、0.67%だった。 ★2011年の日本国債、最高利回りは12月、最低利回りは3月との予想2011年の相場見通しと日本の長期金利に関する警戒要因を聞いた。日本国債(新発10年国債利 回り)は最高利回りの時期を12月と予想する回答が最も多かった。最低利回りの予想では3月との 予想が多かった。米国債(10年国債利回り)では最高利回りの時期を12月、最低利回りの時期を3 月との予想が多かった。日本の長期金利について、2011年の想定レンジから金利の上振れと下振 れのどちらを強く警戒するかを聞いたところ、「金利上振れを警戒する」(76%)との見方が「下振れ を警戒する」(24%)との見方を上回った。金利上振れの警戒要因では「米国・欧州景気」(27%)、 「日本の財政赤字・国債発行」(18%)、「米国の金融政策」(13%)の順で多かった。一方、金利下振 れの警戒要因でも「米国・欧州景気」(26%)が最も多く、次いで「国内景気」(18%)との回答が多 かった。 【調査期間】2010年12月20日〜12月22日
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