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株式 [ 月イチ相場見通し ]QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。 株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。 QUICK株式月次調査結果(3月)★日経平均予想は上方にシフト回答者の1カ月後の日経平均株価予想は、先月調査と比べ上方にシフトした。注目要因を 見ると、「景気・企業業績」が低下する半面、「政治・外交」が上昇した。株式相場への影響を 表した変動要因の指数(50を超えると上昇要因、50を下回ると下落要因)では「為替動向」が 上昇した。投資主体別では、「外国人」への注目度が上昇した。株式相場への影響を表した 主体別の指数(50を超えると上昇インパクト、50を下回ると下落インパクト)では、「投信」が やや低下した。現在の株式ウエートは「ややオーバーウエート」が上昇する半面、「ややアン ダーウエート」が低下した。当面の組み入れ比率のスタンスでは「現状を維持する」が横ばい だった。セクター別投資スタンスでは、「オーバーウエート−アンダーウエート」で見て、「自動 車」のプラス幅が縮小した。一方、「消費」がプラスに転じた。 ★中東・北アフリカの政情不安、半数以上が「収束に向かう」と予想中東・北アフリカの政情不安と今後のマーケットの行方について聞いた。中東・北アフリカ の政情不安は今後どの程度波及すると思うかとの問いに対し、「収束に向かう」(51%)との 回答が半数を超えた。一方で、「中国などアジアまで飛び火する」との回答も11%あった。原 油価格への影響を聞いたところ、「高止まりする」(60%)との回答が最も多く、「下落に転じ る」(19%)と「一段と上昇する」(17%)がほぼ拮抗した。先進国経済への影響では、「景気拡 大・物価上昇」(59%)との予想が多かった。日本のマーケットへの影響についても聞いた。 株価への影響では「上昇」(63%)が「下落」(9%)を、長期金利への影響は「上昇」(55%)が 「低下」(7%)を大きく上回った。また、円相場への影響では「円安」(39%)との回答が「円高」 (17%)を上回った。 【調査期間】2011年3月1日〜3月3日
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