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株式 [ 月イチ相場見通し ]QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。 株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。 QUICK債券月次調査結果(5月)★新発10年国債利回り、下方シフト続く回答者の予想金利を前回調査と比較すると、新発10年国債利回りでみて下方シフトが続いた。 相場変動要因は、注目度では「債券需給」と「海外金利」の比率が高まった。債券価格への影響を 表した相場変動要因の指数(50を超えると上昇要因、50を下回ると下落要因)では、「景気動向」 がやや低下した。主体別では、「都銀・信託銀行(投資勘定)」の注目度が横ばい。債券価格への 影響を表した主体別の指数(50を超えると上昇インパクト、50を下回ると下落インパクト)では、「生 損保(年金除く)」と「外国人」の上昇が目立った。ファンドの現在のウエートはやや低下し、ニュー トラルを示す50を下回って推移した。組み入れ比率の当面のスタンスは横ばいで、現状維持を示 す50を上回って推移した。現在のデュレーションは基準通りを示す50を上回った。当面のデュレー ションは現状維持を示す50を3カ月ぶりに下回った。債券種別では「国債」の注目度が横ばいで、 「円建外債」が上昇した。格付け別スプレッド変化幅は最頻値でみて、いずれも0.000bpだった。注 目セクターの注目度ではAA格が上昇した。信用リスクに対するスタンスでは、「より低い格付のも のにシフト」が低下した。今後1年間、2年間、10年間平均のCPIコア変化率は、それぞれ単純平 均で0.05%、0.31%、0.92%だった。 ★日銀は「緩和」、ECBとFRBは「引き締め」の予想国際商品相場の動向と金融政策へ影響をどう予想するか聞いた。今後6カ月程度の原油価格 (WTI)は、「横ばい圏で推移」(55%)との予想が最も多く過半数を占めた。「じり安」(25%)との見 方が続いた。原油価格の変動が経済に景気に与える影響としては、日本、米国、欧州のいずれも 「影響なし」との見方が最も多く、それぞれ47%、37%、46%だった。次に多かったのが「マイナス」 だったのも日米欧に共通した。上記を考慮した金融政策の予想を聞くと、日銀は「緩和」に動くとの 見方が多数派で、米FRBや欧州のECBは「引き締め」に動くとの見方が多数派だった。日銀の金 融緩和とECBはいずれも今年9月までに実施されるとの見方が多く、FRBは2012年前半に引き締 めに動くとの予想が45%と多かった。 【調査期間】2011年5月24日〜5月26日
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