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かば子

株式 [ 月イチ相場見通し ]

QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。

株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。

QUICK外為月次調査結果(9月)

★ユーロの対円DIが大幅に低下

回答者の為替相場予想は1カ月後のドル/円で、単純平均が1ドル=77円11銭になった。円の変動要因は、「金利/金融政策」への注目度が高まった。相場変動要因の指数(50を超えると上昇要因、50を下回ると下落要因)では、ユーロの「景気動向」で低下が目立った。向こう6カ月程度の各通貨の変動予想DI(上昇−下落)では、金融機関でユーロと英ポンドのDIのマイナス幅が拡大した。

各国中央銀行の金融政策では、ECBの年内利下げ予想が多かった。今後6カ月の間に最もパフォーマンスが良好とみられる資産として、新興国株式と国内債券を挙げる回答が目立った。

外貨建て組み入れ資産に対する当面のスタンスは、「アンダーウエート」が前月に比べて増加した。ヘッジ比率は「現在の比率を維持」が増えた。各通貨建て資産の当面の投資スタンスは、ユーロ建てDI(オーバーウエート−アンダーウエート)が大幅に低下した。

事業会社が業績予想の前提とする為替レートを、過去1カ月以内に対ドルで「円高方向に変更」したのは22社中5社。今後、「円高方向で変更予定」は21社中6社だった。円高に備えた為替予約は対ドルで21社中8社が実施していると回答した。


【調査期間】2011年9月5日〜9月8日

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