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株式 [ 月イチ相場見通し ]QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。 株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。 QUICK株式月次調査結果(12月)★日経平均予想は下方シフト回答者の1カ月後の日経平均株価予想は、先月調査に比べ下方にシフトした。注目要因を見ると、 「海外株式・債券市場」が上昇。株式相場への影響を表した変動要因の指数(50を超えると上昇要因、 50を下回ると下落要因)で「海外株式・債券市場」は低下した。投資主体別では、注目度で「個人」がや や上昇。株式相場への影響を表した主体別の指数(50を超えると上昇インパクト、50を下回ると下落イ ンパクト)は「外国人」がやや上昇した。現在の株式ウエートは、選択肢の回答で「ニュートラル」がやや 増加。指数はニュートラルを示す50を上回った。当面の組み入れ比率のスタンスでは、「やや引き上げ る」の比率が低下した。セクター別投資スタンスでは、「オーバーウエート−アンダーウエート」で見て、 「自動車」がプラスに転じた半面、「金融」はマイナス幅が拡大した。 ★右肩上がり予想は「市場関係者の希望的観測」が66%日本株の長期的な見通しや、相場予想それ自体の見方を聞いた。国内投資家の株離れについて は、「リスク回避的な姿勢が強まっているから」が37%と最も多かった。「日本経済の低迷が続いている から」「損失が続き、投資家が我慢できなくなったから」がそれぞれ25%、21%と続いた。日本株の長期 的に低迷している最大の要因を聞いたところ、「企業収益が上がらないため」が34%、「金融・経済政策 や税制に不備があるため」が32%と見方が分かれた。「株主軽視の経営が続いているため」は全体で 6%にとどまった。株価の低迷を受けて、日本企業が最もすべきことは「成長に向けた投資」が36%と 最多。「利益率の改善」が32%と続いた。株式相場の予想がいつも右肩上がりになる理由について聞 いたところ、「市場関係者の希望的観測」が66%と最も多くの回答を集めた。一方、「投資環境の分析 不足」は8%にとどまった。 【調査期間】2011年11月29日〜12月1日
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