勉強する・投資する

 

かば子

株式 [ 月イチ相場見通し ]

QSS:QUICK Survey Systemでは、相場見通しや注目している材料、投資スタンスなどを毎月、株式・債券の両市場関係者にアンケート調査をしています。

株式の場合は注目するセクターなど、債券の場合はデュレーションなど、毎月同じ設問をすることで、「強気」「弱気」などのセンチメントの変化を見ることができます。同時にタイムリーな話題を取り込んだ質問を設け、市場の注目点を探っています。

QUICK株式月次調査結果(01月)

★日経平均予想の下方シフト続く

回答者の1カ月後の日経平均株価予想は、先月調査に比べた下方シフトが続いた。注目要因を見る と、「景気・企業業績」が上昇。株式相場への影響を表した変動要因の指数(50を超えると上昇要因、 50を下回ると下落要因)で「為替動向」が低下した。投資主体別では、注目度で「外国人」がやや低下。 株式相場への影響を表した主体別の指数(50を超えると上昇インパクト、50を下回ると下落インパクト) は「企業年金・公的資金」がやや上昇した。現在の株式ウエートは、選択肢の回答で「ややオーバーウ エート」が増加。指数はニュートラルを示す50を上回った。当面の組み入れ比率のスタンスでは、「やや 引き上げる」の比率が上昇した。セクター別投資スタンスでは、「オーバーウエート−アンダーウエート」 で見て、「自動車」のプラス幅が拡大、「公益」のマイナス幅が縮小した。


★2012年の日経平均、高値は12月、安値は2月との予想

2012年の株式相場見通しと、2012年度の企業業績予想などを聞いた。日経平均株価の今年の高値 は12月との予想が最も多く、安値は2月が最も多かった。2012年度の企業業績(金融を除く上場企業、 経常利益)をどのように予想するかとの質問では、「10〜20%の増益」が41%と最も多く、「1桁の増益」 (25%)、「20〜30%の増益」(15%)が続いた。2012年度の日本の実質GDP成長率は平均で1.79%との 予想だった。2012年央の円相場の予想平均は対ドルで79.0円、対ユーロで99.0円だった。2012年に最 もパフォーマンスが良いと予想する資産を聞いたところ、「株式」との回答が63%と最も多く、次に多 かった「商品」(19%)を大きく上回った。2012年に最もパフォーマンスが良いと予想する株式市場は「新 興国」が35%、「米国」が32%、「日本」が30%と見方が分かれた。


【調査期間】2012年01月10日〜12日

月イチ相場見通 一覧

株式 記事一覧

為替月次調査結果

2012年
2011年


 

ページの先頭へ戻る

MoneyLifeインフォメーション